ゴルフ会員権の基礎知識ゴルフコースには誰でも入場できるパブリックコースと、日経225会員の為につくられた会員制のゴルフコースがあります。会員制のゴルフ場には、会員たちの集りであるゴルフクラブが有り、ゴルフクラブには、社団法人制・株主会員権・預託金制の3つの組織があります。●社団法人制のゴルフクラブ 社団とは民法に定められた公益法人で、会員の拠出金で運営されます。同じ社団法人でも会員権の譲渡を禁止しているゴルフクラブと、譲渡を認めているゴルフクラブが有ります。 ●株主会員権のゴルフクラブ 会員となる為に必要な金額の全部又は一部を株式として出資するクラブのことです。全会員が株を持っている例もあれば、特定株主が過半数を押さえ、他の一般会員にはごく一部を割当てているだけのクラブもあります。前者が本物の株主制クラブと言えるでしょう。 株式はすべて譲渡自由ですから、株主会員権の会員権も譲渡可です。さて、株主会員のメリットは、株主としてクラブ(会社)の経営・財産についてのレーシック権利を主張できるし、万が一解散のときには、会社財産を持株比で分配を受ける権利が有ります。これを解散価値といいます。したがって株主会員制の会員権相場は割高になっています。 ●預託金制のゴルフクラブ 一定の金額を会社(クラブ)に預けて会員となり、会社はこれらの金でゴルフコースを造り上げます。預けた金額は、一定の期間無利子で据置かれ、これを据置期間と言います。ゴルフコースを優先利用出来る点では、株主会員と同じですが、美容整形会社の経営に口を出したり、解散時の財産分配もありません。 預託金制は大部分が譲渡可です。(例外有り)据置期間が切れたら、会社は求めがあった場合預託金を返還する義務が有ります。日本のゴルフクラブの80%が預託金制です。 |
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